2021年 08月 29日
ニコンD810で撮る 京都くろ谷金戒光明寺
今さらD810かよ!
今さらだけど、ニコンD700(2008年)のサブ機として程度のよさげなD810(2014年)を購入した。初日に40年前のAi50mm f/1.4を使ってみたが、曇天の日では ちとつらかったので、三日目のピーカンの今日は20年前の標準域マイクロレンズ一本勝負。いつもの散歩コースで慣れてるし、階段がたくさんあるので足腰の鍛錬にもなるのでね。
背中のリュックの両ポケットには2本のダカラ、肩(たすき掛け)には1.5キロのカメラ、手には日傘という いで立ち。撮影スタイルは左手に日傘(これがまた重たい)を差しながらカメラに手を添え、そして右手でシャッターを切る姿は人に見られたくないなあ。世間の流れ(軽いミラーレスより硬派には一眼レフ!)に逆行するのが わたしの性格なので(重たいカメラは鍛錬のためと思えばいいの)。…でも撮影翌日は首が痛い、肩がこるw。
※ピクチャーコントロール「フラット」設定は、
「パッと見た目にはメリハリのない仕上がりですが、カメラ側での演出を最低限にし、被写体の情報をできるだけ維持したまま素直に再現することで、撮影後の調整や加工に非常に適した特性になっています」とニコンの方が言ってます。
※参考
使用レンズ:AF MICRO NIKKOR 60mm 1:2.8D
PC : i7-7700 3.6GHz /4Core メモリ 16GB SSD 256GB HDD 3TB・外部2TB
モニター:EIZO CS230-CNX3(カラーマッチングは面倒くさいので滅多にやらない^^;)
レタッチソフト:Capture NX-D (ViewNX-iと連携して使用)…無料! それと Adobe Photoshop Elements 2019